サッカーJリークが開幕して、早くも1ヶ月以上が経ちました。
ここまでの戦いを踏まえて、いまさらながら順位予想をしてみました!!
順位予想
1位: 鹿島アントラーズ
2位: 横浜F・マリノス
3位: サンフレッチェ広島
4位: 名古屋グランパスエイト
5位: ヴィッセル神戸
6位: 川崎フロンターレ
7位: 浦和レッズ
8位: FC町田ゼルビア
9位 : セレッソ大阪
10位:ガンバ大阪
11位:アルビレックス新潟
12位:柏レイソル
13位:FC東京
14位:アビスパ福岡
15位:ジュビロ磐田
16位:湘南ベルマーレ
17位:京都サンガF.C.
18位:サガン鳥栖
19位:東京ヴェルディ
20位:北海道コンサドーレ札幌
1位 鹿島アントラーズ
昨年度成績:5位 14勝10敗10分
攻撃力 | ★★★★☆ |
守備力 | ★★★★☆ |
監 督 | ★★★★★ |
選手層 | ★★★★☆ |
総 合 | ★★★★★ |
戦力的にはダウンした印象があります。
しかしながら、実績十分のポポヴィッチ監督の手腕に期待したいところです。
また、攻撃面でもチャヴリッチ選手が加わったことで得点力がアップする予感がします。
2位 横浜F・マリノス
昨年度成績:2位 19勝8敗7分
攻撃力 | ★★★★★ |
守備力 | ★★★★☆ |
監 督 | ★★★★☆ |
選手層 | ★★★★★ |
総 合 | ★★★★★ |
キューウェル監督が就任したことで、攻撃的サッカーを展開することが予想されます。
主力の抜けたディフェンス面がいかに踏ん張るかが、上位進出を左右するのではないかと思います。
3位 サンフレッチェ広島
昨年度成績:3位 17勝8敗7分
攻撃力 | ★★★★☆ |
守備力 | ★★★★☆ |
監 督 | ★★★★★ |
選手層 | ★★★★☆ |
総 合 | ★★★★★ |
スキッペ監督3年目、尚且つ新スタジアム移転初年度の今年、何としてもタイトルが欲しいところです。
層は決して厚いとは言えませんが、戦力的にみればバランスが取れて、十分優勝も狙えるのではないかと思います。
4位 名古屋グランパスエイト
昨年度成績:6位 14勝10敗10分
攻撃力 | ★★★★★ |
守備力 | ★★★★☆ |
監 督 | ★★★★☆ |
選手層 | ★★★★☆ |
総 合 | ★★★★★ |
長谷川健太監督3年目の今年はチームががらりと変わりました。
特に守備面は昨年までの主力が多数抜け、新戦力がどれだけ貢献できるかがポイントとなります。
攻撃面ではパトリック選手と山岸選手が加わり、一気に層が厚くなります。
攻撃サッカーで優勝を狙います。
5位 ヴィッセル神戸
昨年度成績:1位 21勝5敗8分
攻撃力 | ★★★★★ |
守備力 | ★★★★☆ |
監 督 | ★★★★★ |
選手層 | ★★★★★ |
総 合 | ★★★★★ |
ディフェンディングチャンピオンとして臨む今シーズンは昨年の主力もほとんど抜けることがなく、尚且つ井手口選手などの補強も出来て、昨年以上の戦力が整った感じです。
ただ今年は追われる立場ということで、他チームのマークが厳しくなる点が気になります。
6位 川崎フロンターレ
昨年度成績:8位 14勝12敗8分
攻撃力 | ★★★★★ |
守備力 | ★★★★☆ |
監 督 | ★★★★★ |
選手層 | ★★★★☆ |
総 合 | ★★★★☆ |
近年は主力選手が毎年のように抜けて、厳しい状況が続いています。
しかしながら、そのたびに新たな選手出てくるのがこのチームです。
鬼木監督の手腕にも期待したいところです。
7位 浦和レッズ
昨年度成績:4位 15勝7敗12分
攻撃力 | ★★★★★ |
守備力 | ★★★★☆ |
監 督 | ★★★★☆ |
選手層 | ★★★★★ |
総 合 | ★★★★☆ |
今年も例年通りの大補強を敢行しました。
いつもの事とは言え、さすがという感じです。
戦力的にみれば、ぶっちぎりで優勝できるメンバーですが・・・
今シーズンはどうなるでしょうか。
8位 FC町田セルビア
昨年度成績:※J2 1位 26勝7敗9分
攻撃力 | ★★★★☆ |
守備力 | ★★★★☆ |
監 督 | ★★★★★ |
選手層 | ★★★☆☆ |
総 合 | ★★★★☆ |
昨年J2で圧倒的な強さを見せました。その勢いのままにJ1でもここまで5試合負け知らずです。黒田監督の手腕はすごいとしか言えません。
昨年同様今年も戦力補強に力を入れましたが、ただ他の優勝候補のチームに比べると、まだまだ層が薄いのではないかと思います。
9位 セレッソ大阪
昨年度成績:9位 15勝15敗4分
攻撃力 | ★★★☆☆ |
守備力 | ★★★★☆ |
監 督 | ★★★☆☆ |
選手層 | ★★★★☆ |
総 合 | ★★★★☆ |
クラブ創設30周年となる今季は優勝を狙いたいところです。
香川選手や清武選手といったベテランの主力選手が1年を通して活躍できるかがポイントになります。
また札幌から移籍の田中駿汰選手の活躍にも期待したいところです。
10位 ガンバ大阪
昨年度成績:16位 9勝18敗7分
攻撃力 | ★★★★☆ |
守備力 | ★★★☆☆ |
監 督 | ★★★☆☆ |
選手層 | ★★★★☆ |
総 合 | ★★★★☆ |
近年下位に低迷していますが、その原因は当然守備力です。
名古屋から中谷選手を獲得したことにより守備面の修正がうまくいけば、もともと攻撃面には自信があるチームだけに、おもしろい存在になると思います。
11位 アルビレックス新潟
昨年度成績:10位 11勝11敗12分
攻撃力 | ★★★☆☆ |
守備力 | ★★★★☆ |
監 督 | ★★★☆☆ |
選手層 | ★★★☆☆ |
総 合 | ★★★☆☆ |
J1復帰2年目の今年は若手の台頭で、上位進出を狙いたいところです。
12位 柏レイソル
昨年度成績:17位 6勝13敗15分
攻撃力 | ★★★☆☆ |
守備力 | ★★★★☆ |
監 督 | ★★★☆☆ |
選手層 | ★★★☆☆ |
総 合 | ★★★☆☆ |
中盤の主力選手が多く流出しました。
戦力的には昨シーズンよりも下がっている感じですが、天皇杯で準優勝するなどチームに勢いが出れば波の乗るチームですので、何かきっかけが欲しいところです。
13位 FC東京
昨年度成績:11位 12勝15敗7分
攻撃力 | ★★★★☆ |
守備力 | ★★★☆☆ |
監 督 | ★★★☆☆ |
選手層 | ★★★★☆ |
総 合 | ★★★☆☆ |
鹿島から荒木遼太郎を補強するなど、若手を中心に戦力が充実しています。
クラモフスキー監督の采配次第では十分優勝も狙えるのではないでしょうか。
14位 アビスパ福岡
昨年度成績:7位 15勝13敗6分
攻撃力 | ★★★☆☆ |
守備力 | ★★★☆☆ |
監 督 | ★★★★☆ |
選手層 | ★★★☆☆ |
総 合 | ★★★☆☆ |
昨年クラブ初タイトルとなるYBCルヴァンカップを制覇し、チームも上昇していくかと思われましたが、攻撃の中心の山岸選手や井手口選手がチームを抜けることとなったのはかなり大きいです。
15位 ジュビロ磐田
昨年度成績:※J2 2位 21勝9敗12分
攻撃力 | ★★★☆☆ |
守備力 | ★★☆☆☆ |
監 督 | ★★★☆☆ |
選手層 | ★★★☆☆ |
総 合 | ★★★☆☆ |
4人のブラジル人をはじめ、多くの補強を行いました。
新たに加わったブラジル人選手の活躍次第では、上位進出も狙えるかもしれません。
16位 湘南ベルマーレ
昨年度成績:15位 8勝16敗10分
攻撃力 | ★★★☆☆ |
守備力 | ★★★☆☆ |
監 督 | ★★★☆☆ |
選手層 | ★★★☆☆ |
総 合 | ★★★☆☆ |
攻撃の柱である大橋選手が抜けた穴は非常に大きいです。
戦力的にみれば、なかなか上位に食い込むのは厳しい気はしますが、若手の台頭に期待したいところです。
17位 京都サンガF.C.
昨年度成績:13位 12勝18敗4分
攻撃力 | ★★☆☆☆ |
守備力 | ★★☆☆☆ |
監 督 | ★★★★☆ |
選手層 | ★★★☆☆ |
総 合 | ★★★☆☆ |
大きな戦力補強はないものの、曺貴裁監督就任4年目となり、戦術面での浸透は感じられます。
18位 サガン鳥栖
昨年度成績:14位 9勝14敗11分
攻撃力 | ★★★☆☆ |
守備力 | ★★☆☆☆ |
監 督 | ★★★☆☆ |
選手層 | ★★★☆☆ |
総 合 | ★★★☆☆ |
例年、選手の出入りが激しいチームです。今年も多くの選手の入れ替えがありましたが、新戦力がはまれば、上位進出を狙えるのではないでしょうか。
19位 東京ヴェルディ
昨年度成績:※J2 3位 21勝9敗12分
攻撃力 | ★★★☆☆ |
守備力 | ★★☆☆☆ |
監 督 | ★★★★☆ |
選手層 | ★★☆☆☆ |
総 合 | ★★☆☆☆ |
戦力的には他チームに比べ、若干劣る印象があります。
実績豊富な城福監督の手腕でどこまでチームを上昇させることが出来るかというところです。
20位 北海道コンサドーレ札幌
昨年度成績:12位 10勝14敗10分
攻撃力 | ★★☆☆☆ |
守備力 | ★★★☆☆ |
監 督 | ★★★★☆ |
選手層 | ★★☆☆☆ |
総 合 | ★★☆☆☆ |
なかなか上位進出となると戦力的に厳しい気はしますが、鈴木武蔵選手の復帰により、ペトロヴィッチ監督の目指す攻撃的サッカーを実現出来れば、期待が持てるのではないでしょうか。