【全米プロゴルフ選手権2025】日程・出場予定選手・優勝予想・歴代優勝者

ゴルフ

全米プロゴルフ選手権2025(PGAチャンピオンシップ2025)が5月15日からノースカロライナ州のクエイルホロークラブで開催されます。毎年たくさんのドラマを生むこの大会、今年はどんなドラマが起こるのでしょうか。日程、放送予定、賞金、歴代優勝者、出場予定選手、優勝予想などを掲載いたしました。

開催日:2025年5月15日(木) ~ 5月18日(日)
コース:エイルホロークラブ


【地上波】放送予定なし

アメリカで開催される四大メジャー大会※の一つです。全米プロゴルフ協会主催で毎年5月頃開催されます。他のメジャー大会と違いプロゴルファーに出場が限定されています。

※四大メジャー大会とは
 ・全英オープン
 ・全米オープン
 ・全米プロゴルフ選手権
 ・マスターズ


■賞金総額:1,850万ドル
■優勝賞金:未発表

【2025年全米プロゴルフ選手権】
1.過去の全米プロゴルフ選手権優勝者
2.過去5回のマスターズ、全米オープン、全英オープンの優勝者
3.前年全米プロシニアゴルフ選手権優勝者
4.前年全米プロ選手権上位15位(タイを含む)の者
5.当年PGAクラブプロ選手権上位20位以内の者
6.当年獲得賞金ランキング上位70名
7.ライダーカップまたはプレジデンツカップ[注 1]メンバー(米国チーム)
8.前年度全米プロ選手権以降のPGAツアー競技優勝者
9.PGAオブ・アメリカの推薦する者
10.賞金ランキング70位以降の上位者を出場者が156名に達するまで順次追加。


発表後掲載予定!

年度氏名国籍
106回2024年ザンダー・シャウフェレアメリカ
105回2023年ブルックス・ケプカアメリカ
104回2022年ジャスティン・トーマスアメリカ
103回2021年フィル・ミケルソンアメリカ
102回2020年コリン・モリカワアメリカ
101回2019年ブルックス・ケプカ アメリカ
100回2018年ブルックス・ケプカアメリカ
99回2017年ジャスティン・トーマスアメリカ
98回2016年ジミー・ウォーカーアメリカ
97回2015年ジェイソン・デイオーストラリア
96回2014年ローリー・マキロイ 北アイルランド
95回2013年ジェイソン・ダフナーアメリカ
94回2012年ローリー・マキロイ北アイルランド
93回2011年キーガン・ブラッドリーアメリカ
92回2010年マルティン・カイマードイツ
91回2009年梁容銀韓国
90回2008年パドレイグ・ハリントンアイルランド
89回2007年タイガー・ウッズ アメリカ
88回2006年タイガー・ウッズアメリカ
87回2005年フィル・ミケルソンアメリカ
86回2004年ビジェイ・シンフィジー
85回2003年ショーン・ミキールアメリカ
84回2002年リッチ・ビームアメリカ
83回2001年デビッド・トムズアメリカ
82回2000年タイガー・ウッズ アメリカ
81回1999年タイガー・ウッズアメリカ
80回1998年ビジェイ・シンフィジー
79回1997年デービス・ラブ3世アメリカ
78回1996年マーク・ブルックスアメリカ
77回1995年スティーブ・エルキントンオーストラリア
76回1994年ニック・プライスジンバブエ
75回1993年ポール・エージンガーアメリカ
74回1992年ニック・プライスジンバブエ
73回1991年ジョン・デーリーアメリカ
72回1990年ウェイン・グラディオーストラリア
71回1989年ペイン・スチュワートアメリカ
70回1988年ジェフ・スルーマンアメリカ
69回1987年ラリー・ネルソンアメリカ
68回1986年ボブ・ツエーアメリカ
67回1985年ヒューバート・グリーンアメリカ
66回1984年リー・トレビノアメリカ
65回1983年ハル・サットンアメリカ
64回1982年レイモンド・フロイドアメリカ
63回1981年ラリー・ネルソンアメリカ
62回1980年ジャック・ニクラスアメリカ
61回1979年デビッド・グラハムオーストラリア
60回1978年ジョン・マハフィーアメリカ
59回1977年ラニー・ワドキンスアメリカ
58回1976年デーブ・ストックトンアメリカ
57回1975年ジャック・ニクラスアメリカ
56回1974年リー・トレビノアメリカ
55回1973年ジャック・ニクラスアメリカ
54回1972年ゲーリー・プレーヤー南アフリカ
53回1971年ジャック・ニクラスアメリカ
52回1970年デーブ・ストックトンアメリカ
51回1969年レイモンド・フロイドアメリカ
50回1968年ジュリアス・ボロスアメリカ
49回1967年ドン・ジャニュアリーアメリカ
48回1966年アル・ガイバーガーアメリカ
47回1965年デーブ・マーアメリカ
46回1964年ボブ・ニコルスアメリカ
45回1963年ジャック・ニクラスアメリカ
44回1962年ゲーリー・プレーヤー南アフリカ
43回1961年ジェリー・バーバーアメリカ
42回1960年ジェイ・ハーバートアメリカ
41回1959年ボブ・ロスバーグアメリカ
40回1958年ドウ・フィンスターワルドアメリカ
39回1957年リオナルド・ハーバートアメリカ
38回1956年ジャック・バーク・ジュニアアメリカ
37回1955年ダグ・フォードアメリカ
36回1954年チック・ハーバートアメリカ
35回1953年ウォルター・バークモアメリカ
34回1952年ジム・ターネサアメリカ
33回1951年サム・スニードアメリカ
32回1950年チャンドラー・ハーパーアメリカ
31回1949年サム・スニードアメリカ
30回1948年ベン・ホーガンアメリカ
29回1947年ジム・フェリアーオーストラリア
28回1946年ベン・ホーガンアメリカ
27回1945年バイロン・ネルソンアメリカ
26回1944年ボブ・ハミルトンアメリカ
1943年中止
25回1942年サム・スニードアメリカ
24回1941年ビック・ゲッジアメリカ
23回1940年バイロン・ネルソンアメリカ
22回1939年ヘンリー・ピッカードアメリカ
21回1938年ポール・ラニアンアメリカ
20回1937年デニー・シュートアメリカ
19回1936年デニー・シュートアメリカ
18回1935年ジョニー・レボルタアメリカ
17回1934年ポール・ラニアンアメリカ
16回1933年ジーン・サラゼン (3)アメリカ
15回1932年オリン・デュトラアメリカ
14回1931年トム・クリービーアメリカ
13回1930年トミー・アーマースコットランド
12回1929年レオ・ディーゲルアメリカ
11回1928年レオ・ディーゲルアメリカ
10回1927年ウォルター・ヘーゲンアメリカ
9回1926年ウォルター・ヘーゲンアメリカ
8回1925年ウォルター・ヘーゲンアメリカ
7回1924年ウォルター・ヘーゲンアメリカ
6回1923年ジーン・サラゼンアメリカ
5回1922年ジーン・サラゼンアメリカ
4回1921年ウォルター・ヘーゲンアメリカ
3回1920年ジョック・ハッチソンスコットランド
2回1919年ジム・バーンズイングランド
1918年中止
1917年中止
1回1916年ジム・バーンズイングランド

ローリー・マキロイ

世界ランキング:2位
国籍:北アイルランド
通算成績:米国 29勝 (海外メジャー 5勝) 欧州 16勝 アジアン 4勝

2007年にプロ転向し、2009年の「ドバイデザートクラシック」で欧州ツアー初優勝すると、2011年「全米オープン」でメジャー初制覇しました。翌年には「全米プロゴルフ選手権」を制すと、2014年には「全英オープン」、「全米プロ」とメジャー2連勝を達成した。 4大メジャータイトルは「マスターズ」のみでしたが、今年のマスターズで優勝し、史上6人目のキャリアグランドスラムを達成しました。 今、最も勢いがあり、今大会の優勝候補筆頭ではないかと思います。

スコッティ・シェフラー

世界ランキング:1位
国籍:アメリカ
通算成績:米国 14勝 (海外メジャー 2勝)

名門テキサス大学でエースとして活躍し、2018年にプロに転向しました。2022年2月の「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」でプレーオフの末、ツアー初優勝を飾ると、立て続けに「アーノルド・パーマー招待」、「WGCデルテクノロジーズ・マッチプレー」で優勝し、世界ランキング1位で迎えた2022年の「マスターズ」でメジャー初優勝を飾りました。パリ五輪では金メダルを獲得しました。ドライバーの飛距離はツアーでも屈指で、今大会の優勝候補です。

リッキー・ファウラー

世界ランキング:125位
国籍:アメリカ
通算成績:米国 6勝 欧州 2勝

2009年にプロ転向し、2010年には米ツアー新人王になりました。 2012年「ウェルズファーゴ選手権」で初優勝を飾りまりた。2019年「WMフェニックスオープン」で5勝目を飾って以降はタイトルから遠のく時期が続いたが、23年「ロケットモーゲージクラシック」で4年ぶりの復活優勝を遂げた。 2019年「WMフェニックスオープン」で5勝目を飾って以降はタイトルから遠ざかっていましたが、2023年「ロケットモーゲージクラシック」で4年ぶりの復活優勝を飾りました。今大会は特別招待を受けての出場となります。

ダスティン・ジョンソン

世界ランキング:-位
国籍:アメリカ
通算成績:米国 24勝 (海外メジャー 2勝) 欧州 8勝 LIV 3勝 アジアン 2勝 日本 1勝

2011年「全英オープン」、2015年「全米オープン」では惜しくも2位と、メジャータイトルには縁がなかったが、2016年「全米オープン」で悲願のメジャー初制覇を遂げました。 2017年に初めて世界ランキング1位となり、2019年「WGCメキシコ選手権」を制して節目の20勝を達成しました。 2020年秋の「マスターズ」ではメジャー2勝目を飾り、 2022年にはサウジアラビアの新リーグ『LIVゴルフ』に参戦、初代年間王者に輝きました。今大会は特別招待を受けての出場となります。

ブルックス・ケプカ

世界ランキング:-位
国籍:アメリカ
通算成績:米国 9勝 (海外メジャー 5勝) 欧州 6勝 LIV 5勝 アジアン 1勝 日本 3勝

2012年にプロ転向し、2014年「トルコ航空オープン」で欧州ツアー初優勝しました。 2017年「全米オープン」でメジャー初優勝。翌2018年大会も制し、「全米プロゴルフ選手権」も2018、2019年と連覇しました。 2022年からは新天地を求めて「LIVゴルフ」に参戦しました。 2023年には「全米プロゴルフ選手権」を制し、大会3勝目を飾りました。

松山英樹

世界ランキング:7位
国籍:日本
通算成績:日本8勝(国内メジャー1勝)、米国11勝(海外メジャー1勝)、欧州2勝

2011年に「マスターズ」に出場し27位タイで日本人史上初のローアマチュアに輝きました。同年の国内ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」を制し、倉本昌弘、石川に続く3人目のアマチュアでのツアー優勝を成し遂げました。2013年にプロ転向し、同年はシーズン4勝を挙げるなどツアー初のルーキー賞金王を獲得しました。2021年「マスターズ」で日本人男子初の4大メジャー制覇を達成しました。



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